管理人情報

基本情報

  • 管理人:ダブル(仮)
  • 住所:T京都S並区
  • 職業:某理系エンジニア
  • 釣りにおける致命的な弱点:日焼けが超苦手
  • 年齢のヒント:初めて買ったレコードはチェッカーズの「涙のリクエスト」です。
  • 連絡先:ここに設置してあるメールフォームから御連絡ください。

釣り場で見掛けたら気軽に話し掛けてください。珍妙な受け答えをします。

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2005.05.08 HOOKにて(kingfisherさん撮影)

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2013.04.26 O川にて(Green Cherokeeさん撮影)

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2015.04.25 T川にて(farwaterさん撮影)

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2008.04.03 八○洲クリニックにて(MRIさん撮影)

釣り歴

小学生の頃、実家(群馬県)から自転車で10分の阿佐美沼でフナを釣るようになる。あまり釣れた記憶はないが、釣ったら必ず焚き火で焼いて一口かじって不味くて捨てていた。
今思えば、フナ釣りをやる友達が多かったので付き合い程度にやっていただけのような気がする。

中学生の頃、実家から自転車で1時間半(下り坂メインの帰り道は1時間)の桐生川ダム(梅田湖)でブラックバスを狙うようになる。まったく釣れた記憶がない。
今思えば、バス釣りをやる友達が多かったので付き合い程度だったのと、日の出前に子供だけで出掛けるのが楽しかったからやっていただけのような気がする。

この頃は海に行く機会があるとバスタックルにイソメをつけてハゼやフグ?などの雑魚を釣って遊んでいた。
ある夏、ボーイスカウトの臨海合宿で20cm弱の魚(魚種は不明だが鯛を小さくしたような魚だったと思う)を釣ったので宿の人に塩焼きにしてもらい、食事と一緒に出してもらった。
僕だけみんなより一品多いのは気分が良かったのだが、「いただきます」の挨拶の前に隊長(40代・ボランティア)が「ダブル(仮名)がこんな立派な魚を釣りましたー」と焼魚の乗った皿を頭上に掲げみんなに見せようとし、もっとよく見せようとして皿を90度前転させた。焼魚の動きで隊長(40代・ボランティア)は万有引力を身をもって知った。
隊長はその後謝りながら一旦床に落ちた焼魚を皿に乗せ、皮をむき、「大丈夫だから食え」ととんでもないことを言った。仕方なくちょっとだけ食べてみたら塩味が強かった。今思えば、僕の口に涙が注ぎ込んでいたせいのような気がする。

この出来事の後、十数年間釣り竿を握ることはなく、「釣り」と聞けば頭に浮かぶのは苦い思い出だけ、という状態になる。

2004年9月中旬、宮城の松島に旅行に行き、暇つぶしに安いタックルを買いぶっこみ釣りをしたところ、15cmくらいのスズキを釣る。
魚屋で売っている有名な魚種が釣れたことに気を良くし、インターネットで調べたところ、スズキは出世魚で15cmだとセイゴであることを知り愕然とする。
しかしここでシーバスがルアーで、且つ現在住んでいる都内の海で釣れる事を知り、疑似餌で釣れることに魅力を感じてシーバスタックルを購入。お台場を中心に夜釣りを始める。シーバス初GETTは3回目の釣行で、18cmと33cmの2匹だった。疑似餌での初GETTでもあった。

2004年10月中旬、管理釣り場の存在を知り、トラウト用ルアータックルを購入して突撃。ここで初めてフライフィッシングを間近で見る。特に興味は持たなかった。
2回目の管理釣り場釣行で、後方を確認しないフライマンに引っ掛けられそうになることが多数あり、フライフィッシングそのものに怒りを覚える。明らかにルアーよりフライの方が釣れていたので余計頭に来る。
その2日後、「だってルアーより釣れそうなんだもん」とロクに調べもせずにフライタックルを購入。

2004年11月から管理釣り場でフライを始める。
(続きは釣行記でどうぞ)

  • 最終更新:2016-09-26 00:39:38

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