フロータント
キモは乾燥
お手軽度 | ★★★ |
コストパフォーマンス | ★★★ |
おすすめ度 | ★★ |
色々なフロータント材を使ってみましたが、
結局のところ、
フロータント材をつける前段階の「乾燥」をしっかりやっておくことが最大のキモであり、
その後のフロータント材の性能差は微々たるものである、
という結論に至りました。(個人の乾燥 感想です)
如何に乾かすか。
瞬時に乾燥させる方法として、無水エタノールをお勧めします。
これにフライを浸すことで、フライが
「水で濡れている状態」から、
「無水エタノールで濡れている状態」に一瞬で変わりますので、
軽く振ってやるなどすれば乾燥します。
上述の通りこれが最大のキモであり、
このページで書きたかったことの95%が実はこれです。
安価なフロータント材としてはシリコンオイルが優秀です。
(ベチョッとなるのでCDCには不向きです)
左・・・眼科で処方される目薬の容器に入れたシリコンオイル
右・・・100円ショップの口が広い調味料入れ(お弁当用品)に入れた無水エタノール
この2つをセットで使います。
かなりコンパクトです。
- 最終更新:2016-10-14 00:44:40