フロータント

キモは乾燥

お手軽度 ★★★
コストパフォーマンス ★★★
おすすめ度 ★★

B8_01.jpg
色々なフロータント材を使ってみましたが、
結局のところ、
フロータント材をつける前段階の「乾燥」をしっかりやっておくことが最大のキモであり、
その後のフロータント材の性能差は微々たるものである、
という結論に至りました。(個人の乾燥 感想です)

如何に乾かすか。


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瞬時に乾燥させる方法として、無水エタノールをお勧めします。
これにフライを浸すことで、フライが
水で濡れている状態」から、
無水エタノールで濡れている状態」に一瞬で変わりますので、
軽く振ってやるなどすれば乾燥します。

上述の通りこれが最大のキモであり、
このページで書きたかったことの95%が実はこれです。


B8_03.jpg
安価なフロータント材としてはシリコンオイルが優秀です。
(ベチョッとなるのでCDCには不向きです)


B8_04.jpg
左・・・眼科で処方される目薬の容器に入れたシリコンオイル
右・・・100円ショップの口が広い調味料入れ(お弁当用品)に入れた無水エタノール

この2つをセットで使います。
かなりコンパクトです。

  • 最終更新:2016-10-14 00:44:40

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